院長あいさつ
この度、武蔵小杉に耳鼻咽喉科を開院させていただくことになりました呉 晃一と申します。
私は、昭和大学医学部卒業後から同病院で研修を積み、その後12年間にわたり聖隷横浜病院耳鼻咽喉科にて勤務しておりました。聖隷横浜病院では、耳鳴り・補聴器外来を担当し、1000人以上の方にTRT療法を含めた治療を行い良好な成績を得た経験があります。また、耳の手術(鼓室形成術)は国内トップクラスの手術件数を執刀させて頂きました。いずれも今後の診療に積極的に役立てていきたいと思っております。
患者さんを診察するに当たって大切にしてきた事は、単純ですが「いつも全力で頑張る」という事です。今後は、武蔵小杉くれ耳鼻咽喉科を受診して下さった皆様が、少しでも安心・快適な生活が出来るように微力ではありますがお手伝いをさせて頂きたいと思っております。
院長 呉 晃一
経歴
- 2002年 昭和大学医学部卒業
- 2002年 昭和大学藤が丘病院耳鼻咽喉科入局
- 2004年~2016年 聖隷横浜病院耳鼻咽喉科 医長
- 2016年 武蔵小杉くれ耳鼻咽喉科開院
資格
- 日本耳鼻咽喉科学会 専門医
- 厚生労働省補聴器適合判定医師
- 補聴器相談医職
所属学会
- 日本耳鼻咽喉科学会
- 日本耳科学会
- 聴覚医学会
- 耳鼻咽喉科臨床学会
- 小児耳鼻咽喉科学会など
副院長あいさつ
初めまして、副院長の呉雅子と申します。
私は昭和大学卒業後、大学病院や市中病院にて外来診療や手術療法に携わって参りました。 その後に耳鼻咽喉科の診療所にて数多くの外来患者さんの診察を経験させて
いただきました。
日々の外来診療で感じるようになった事として「耳鼻咽喉科は何となく怖い」という印象をお持ちのお子様が多く、中には大人の方でもいらっしゃる ということです。
やはり耳鼻咽喉科の特徴として 耳・鼻・喉を専用の器具を使って診察したり処置したりするので、怖い とか、痛そう と不安になるのだと思います。
そのため日々の診察においては、患者さんの不安感や恐怖心を取り除くように、なるべくリラックスして話しやすい環境をつくり、迅速な処置を行う事を 常に心掛けていきたいと思います。
副院長 呉 雅子
経歴
- 昭和大学医学部卒業
- 昭和大学藤が丘病院耳鼻咽喉科入局
- 旭中央病院 医長
- いでい耳鼻科
- 海老名メディカルプラザ
資格
- 日本耳鼻咽喉科学会 専門医
- 厚生労働省補聴器適合判定医師
- 補聴器相談医
- 身体障害者福祉法第15条指定医